近年DX化が叫ばれてます。2000年からの20年はSNSやマーケットプレイスなどコミュニケーションや消費活動がインターネット上で完結できることが広がった20年だとすれば、これからはこれまでイノベーションが起きていなかった既存産業のデジタル化が大きく進む時代であることは疑う余地はありません。
私たちEDEYANSがまず取り組んでいるのは清掃領域の合理化です。この業界も多くの課題が顕在しています。付加価値性のない下請け多重構造、非効率でアナログな業務フロー。受発注に始まり多くの業務が口頭や紙面でのやりとりがスタンダード。そして一番の課題は働く人が集まらないこと、定着しないことです。私たちはデジタルアプローチで清掃業界の生産性の追求のみならず、清掃をより誇り高い仕事にしたいと考えています。
派手さはありませんが日本を支えている既存産業のデジタル化を進めるという大きなチャレンジの一翼を担っていきます。